平成7年益田七尾まつり

益田大行司・小行司(通称大小行司、益田天満宮大小行司、現「益田七尾まつり」)は益田市益田地区の年間最大行事であり、平成22年は第百二十代にあたり約120年の伝統をもつ文化的行事です。

益田七尾まつり大小行司大小行司は菅原道真(すがはらみちざね)公を尊敬する人々の念願から起こった行事です。菅原道真が大宰府へ配流の途次、藤原時平の刺客に襲われた時、道真を警護して安全に送ったという話を、山口県防府市の天満宮の祭事にとり入れた。この時の警護の主役二名が大行司・小行司ですです。

 

 

 

 

平成7年益田七尾まつり映像

{wmv}h7-nanao-s{/wmv}